5月31日三木市、6月1日岸和田市で大阪フィルハーモニー交響楽団と共演される原 由莉子さんへのインタビューの様子を見学させていただきました!
皆さんこんにちは。あきです。
今回は三木市と岸和田市での公演で、ソリストとして出演されるお二人のうち、原由莉子さんへのインタビューの様子を見学させていただきました!
僕は新聞記者の方が人にインタビューするところを生で見るのは初めてだったので、貴重な経験をさせていただけて、嬉しかったです。
記者の方は自分の知識を使いつつ、的確に今回の演奏の見どころを聞き出しており、インタビューというのは聞き手の知識も大切なのだなと感じました。
原さんはサン=サーンス:動物の謝肉祭、プーランク:二台ピアノと管弦楽のための協奏曲 ニ短調、ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」(1919年版)を演奏され、サン=サーンスの動物の謝肉祭とプーランクの協奏曲は2台のピアノとオーケストラによる演奏で、火の鳥ではオケ中に入って演奏されるそうです!
僕からは、クラシックの演奏家の方は、音楽史だけでなく世界史にも詳しいイメージがありますが、そういった勉強もされたのですか?という質問させていただきました。
原さんは演奏に説得力をもたすために、演奏する曲の背景などを勉強するうちに自然と身についていくとお答えいただき、かなり納得しました。
原さんはとても明るく、知識の豊富な方でとても素敵な方でした!
皆さんもこのような素敵な方から奏でられるピアノの音色が気になりませんか?
ぜひ、5月31日三木演奏会、6月1日岸和田演奏会にお越しください!